太りにくい体質とは?その2つの特徴
おはようございます。
RISE STORE 販売企画グループの高橋です。
そろそろ「健康的に増量する」ための本題に入っていきたいところですが。。
これをテーマについて情報収集するにあたり、ふと疑問が浮かびました。
「そもそも、『太りにくい』って本当にあるのか」と。
例えば、一般的に痩せてる人への食に対するイメージは
・一食あたりの量が少ない
・食事の回数が少ない(平気で1食抜く、間食をしない)
つまり、一日の食事の総量が少ないというものです。
自分では食べているつもりでも、他から見たら少なかったってことは往々にしてありますよね。
そこで、今回は「太りにくい体質」について調べてみました。
○「太りにくい体質」は存在するか
結論からいうと、存在します。
遺伝的なもの、つまり太りにくい家系と太りやすい家系があるようで、しかもそれは手首の太さである程度分かります。
手首は脂肪がつきにくい場所なので、手首が細いほど太りにくさにつながるそうです。
とはいえ、「遺伝だから仕方ない」とあきらめるのではなく、体質も改善の余地があります。
キーワードとしては、大きく2つです。
○太りにくい体質の2つの特徴
1.腸内環境が良い
腸内の善玉菌と悪玉菌、日和見菌のバランスのことを言います。
排泄がスムーズで便秘知らずという方は、腸内環境が整っているそうです。
2.基礎代謝量が高い
基礎代謝とは生きていくために最低限必要なエネルギー量のことです。
人は動かなくても、呼吸や血液の循環などでエネルギーを必要とします。
基礎代謝量が高いということは、生きていくためにたくさんのエネルギーが必要ということですね。
食べる量が同じでも太りやすさに差が出るのもうなずけます。
○まとめ
今回は太りにくい体質は実際に存在すること、体質改善のキーワードとして「腸内環境」「基礎代謝量」の2つをお伝えしました。
私自身が「太りにくい体質なので、増量するには普通の人以上の努力がいる」ということを再認識して、今後取り組んでいきます。
では、また次の記事でお会いしましょう。