RISE STORE販売企画グループの鈴木です。よろしくお願いします。
はじめまして。
RISE STORE(ライズストア)販売企画グループの鈴木です。
今回、販売企画グループのブログ執筆を担当することになりました。
今まで文章を書いた経験は、小中高時代の読書感想と大学の論文くらいです。
学生時代は文章を書くのにかなり苦戦しました。
今回も文章を書くのに苦戦するかもしれませんが、先輩方が楽しそうに書いてるのを見ているので少し楽しみです。
■自己紹介
まずは、自己紹介をさせて頂きたいと思います。
社会人4年目になりました。
社会人になると同時に生まれ育った愛知にある実家を出て東京で働いてます。
最初はいろいろ驚きの連続で、1年目は名古屋が恋しくて頻繁に帰ってました。
今では会社の同期や仲の良い友達も出来て、東京が楽しくて帰るのも年に1、2回になりました。
学生時代は、部活動には所属していなくて、家に帰ってゲームやテレビをよく見ていました。
テレビや周りの影響を受けやすいタイプで、いろいろあって今この会社で働かせてもらっています。
週末は友達と飲みに行ったり、家でゴロゴロしながら録画しておいたアニメや映画を見たりして過ごしています。
お菓子や甘いものが大好きで、職場の人にもおすそ分けすることもあるからなのか女性っぽいと言われることもありますが、れっきとした男です!
そういうこともありつつ、健康に関わる会社で働いているのもあり、ジムにでも行って鍛えようかなと悩み中です。
こんな感じの人です。
このブログでは、製品や健康について紹介していきたいと思います。
健康やサプリメントなどにはもともと興味がなかったので、私と同じような読者の方にも役立つような情報を発信していけるように頑張ります!
よろしくお願いします。
初めまして。体力の衰えを体感しているアラサー女子です
この度ブログ担当に任命されました、RISE STOREの内海真央と申します。
30歳を目前に、健康について考えるようになる人は多いかと思います。私も、ひしひしと痛感しているうちの一人です。
そんなアラサーな同志のお役に立つべく、健康に関する情報や体験を載せていきます。同じ想いを抱く方々に少しでも役立てれば幸いです。
私の場合、特に体力の衰えを感じることが多いですね。20代以降、体力が低下しているという推移結果もあるそうです。今回は初めての記事ということで、自己紹介を交えながら体力の状態を振り返り、体力をつけるための方法を載せていきます。
内海の年代別体力推移
6歳〜15歳
小学生〜中学生時代。山と海に囲まれた田舎町に生まれ、友達と公園や海や山を走り回っていました。食べものにも恵まれ、新鮮な魚や畑の取りたて野菜を食べてスクスクと成長。
振り返れば疲れても寝れば復活する、むしろ寝なくても大丈夫な無敵時代でした。
16歳〜22歳
高校生〜大学生時代。恋をして自分の身体のラインが気になりはじめる甘酸っぱい経験をした方も多いのでは?
私の場合、恋よりも部活で毎日、よく運動し、よく食べ、よく寝ていた時でした。そのためか、社会人になりたての頃は体力の衰えを感じたことはありませんでした。
23〜25歳
社会人なりたての頃。上京し周りの環境がガラッと変わりました。平日は夜遅くまで仕事に没頭し、24時以降に寝ることが当たり前になったのもこの頃です。
身体を動かしたいという想いが強まり、土日に運動をはじめましたが、学生時代のような動きは徐々にできなくなったのを感じました。
26歳〜現在
運動は定期的に行っていますが、少し走ると息が切れたり、寝ても疲れが取れなかったり。仕事を変えて無理のない生活をしているものの、学生時代と比べて体力の衰えを体感中です。また、お腹周りの脂肪も落ちにくくなり、健康の大切さも痛感しています。
このままだと体力は下降傾向。より輝かしい30代にするために、どうしたらいいか調べてみました。
体力をつけるためには?
・自分の状態を把握する
・目標を決める
・食生活を見直す
・自宅やオフィスでできる運動
・質のいい睡眠
など方法はいくつもあります。
次回記事は、もう少し詳細に載せていきたいと思います。
お楽しみに。
第7の栄養素/ファイトケミカル
こんにちは。
RISE STORE 販売企画グループの高橋です。
前回書いた、6大栄養素の役割について調べているうちに、「7大栄養素」と呼ぶこともあることを知りました。
そこで今回は、第7の栄養素と呼ばれる「ファイトケミカル」について調べてみました。
○ファイトケミカルとは
ギリシャ語の「Phyto=植物」と英語の「chemical=化学物質」を組み合わせた言葉です。
その名のとおり、植物に含まれる化学物質のことです。
自由に身動きのできる動物と違い、植物は強い紫外線や雨風、害虫や動物などから体を守る必要があります。
そのために作りだされた独特の香りや辛み、苦み、渋み、ねばねばなどに含まれる成分のことをファイトケミカルと言います。
その数、なんと約1万種類。
例えばイソフラボンやカテキン、リコピン、ポリフェノールもファイトケミカルで、聞き覚えある人が多いかもしれませんね。
○ファイトケミカルの役割
一言でいうと「抗酸化作用」です。
生きていく上で酸素は必要ですが、体内に取り込んだ酸素の一部がより酸化力の強い活性酸素になります。
酸化とは物質が酸素と結びつくことを言いますが、酸化力の強い活性酸素が老化や、認知症、生活習慣病といった多くの病気の原因とされているのです。
抗酸化作用は、活性酸素の発生を抑えたり、酸化力を抑えたり、活性酸素によるダメージを修復したりします。
つまり、ファイトケミカルによって免疫力を高めたり、若々しく生きることができるのです。
○ファイトケミカルを摂るときの3つのコツ
ファイトケミカルはほとんどの野菜や果物に含まれているため、どんな野菜にどんな成分が含まれているかを挙げたらきりがありませんが、摂り方のコツを3つ紹介します。
・皮や種ごと食べる
ファイトケミカルは皮や種によりたくさん含まれているため、皮や種も食べるのがお勧めです。
例えば、ぬかを取り除く前の玄米や種ごと食べることの多いイチゴは効果的にファイトケミカルを摂取していることになります。
・生でなくて良い
ビタミンやミネラルとは違い、熱に強くて、火を通すことで煮汁に溶け出す性質のものが多いです。
例えば、トマトは生で食べるよりもトマトケチャップに加工してあるほうがより多くファイトケミカルが含まれています。
・旬のものを食べる
ファイトケミカルに限った話ではないですが、夏にはキュウリやナス、スイカなど旬なものの方がより栄養価が高いです。
○まとめ
今回は第7の栄養素であるファイトケミカルについて紹介しました。
私が書く記事のメインテーマである「太る」には直接関係ない栄養素に見えますが、大前提は「健康的に」なので、6大栄養素と同様意識して摂っていこうと思います。
では、また次の記事でお会いしましょう。
商品の紹介/クロレラエナジー
こんにちは。
RISE STORE 販売企画グループの高橋です。
今日は趣向を変えて、自社で取り扱っている製品を紹介します。
弊社では粒・粉・液体と様々な形状のサプリメントを取り扱っていますが、今回取り上げるのは私がおすすめの「クロレラエナジー」です。
○クロレラエナジーとは
量は1本100mlの飲みきりサイズですが、ペットボトルの飲み口のようになっているので、複数回に分けて飲むこともできます。
成分は朝鮮人参エキスやタウリン、カフェインなどが入っています。
○こんなときに
・今日を頑張りたい方
・もうひと頑張りしたい方
・すっきり健やかな1日を送りたい方
におすすめの商品です。
グレープフルーツ風味ですっきり飲めるので、私は朝と気合いを入れたいときに飲んでいます。
○まとめ
おりにふれて他の商品も紹介していきますね。
では、また次の記事でお会いしましょう。
六大栄養素の役割
こんにちは。
RISE STORE 販売企画グループの高橋です。
暑い日が続きますが、食欲を失っていませんか。
以前の記事で、次のようなことを書きました。
↓↓↓
「この栄養素をたくさん摂れば太る」というのはありません。
三大栄養素である、炭水化物(糖質)・タンパク質・脂質をはじめ、それにビタミン・ミネラル・食物繊維を加えた六大栄養素をバランスよく摂っていくことが大事になります。
↑↑↑
これは、それぞれの栄養素の役割の違いにあります。
今回はその役割について調べてみました。
○六大栄養素の役割
・糖質
人体の主要なエネルギー源です。脂質に比べて分解・吸収が早いので、即効性のあるエネルギー源ともいえます。
白米、パン、麺、イモ類、バナナなどに多く含まれています。
・脂質
臓器の保護や体温、血圧の働きをコントロールします。糖質と比べて少量で大きなエネルギーになるため、太りやすい栄養素ともいえます。
牛肉・豚肉・鶏肉、菓子類、乳製品などに多く含まれています。
『1日の摂取カロリー > 1日の消費カロリー』が太るための大前提ですが、この「摂取カロリー」になるのが糖質と脂質です。
・タンパク質
筋肉や内臓、皮膚、血液、毛髪など、体を作る栄養素です。三大栄養素の中では一番不足しがちな栄養素になります。
牛肉・豚肉・鶏肉、卵、豆類、乳製品、ツナに多く含まれています。
・ビタミン
体の調子を整える栄養素です。全部で13種類あり、どれも大切ですが、「太る」という観点からはB1とB6がより重要になります。
ビタミンB1はエネルギーを作り出す栄養素で、豚肉、豆類、玄米などに多く含まれています。
ビタミンB6はタンパク質の代謝に欠かせない栄養素で、カツオ、マグロ、ニンニクなどに多く含まれています。
・ミネラル
体の調子を整える栄養素です。人間の体に必要なミネラルは16種類あり、果物や海藻、キノコに多く含まれています。
・食物繊維
腸を整える栄養素で、豆や野菜、キノコに多く含まれています。
○まとめ
六大栄養素、どれも欠かせないものであることがわかりました。
これらを食事のたびに意識するのは大変なので、最初のうちは「これは毎日食べる」というバランスを考慮した献立を決めてしまうのもいいかもしれませんね。
では、また次の記事でお会いしましょう。
健康に不可欠な酵素を摂るための食事
おはようございます。
RISE STORE 販売企画グループの高橋です。
前回は酵素の基礎知識について紹介したので、今回はどのように摂取していくかを紹介していきます。
○酵素の入っている食べ物4種類
・生の肉や魚
-刺身
-日常の食卓に並ぶことは少ないですね
・新鮮な野菜、果物
-特に酵素が多く含まれるのはきゅうりやキャベツ、玉ねぎ、人参、しょうが、じゃがいも、アボカド、リンゴ、バナナ、キウイ、パイナップル、柑橘類
・発酵食品
-みそ、しょう油、納豆、ぬか漬け、キムチ、チーズ、ヨーグルト
-塩分過多にならないよう注意が必要です
○酵素を摂る際のポイント
酵素は熱に弱く、50℃前後から壊れてしまうため、「生で」食べるのがポイントです。
野菜や果物であればサラダやスムージー、酢の物、漬物などレシピは様々ですし、すりおろして魚にそえるのも良いですね。
そして何より、何かしら毎日の食事に取り入れることが大切です。
朝食は納豆ご飯にしようとか、食後に日替わりで果物を食べようとか、ご自身のやり方に合わせて酵素を摂ることを習慣化できると良いですね。
○こんな食事には注意
酵素の働きを邪魔すると言われる添加物が入った食べ物(コンビニ弁当やファストフード、インスタント食品やスナック菓子)や、体内の消化酵素を大量に使うステーキや焼き肉そして揚げ物は、特に食べすぎには注意しましょう。
○まとめ
今回は酵素の入った食事について取り上げました。
意外と色々な食べ物に入っているなと思いながらも、普段安くお腹を満たす食事をしている私にとっては毎日酵素を摂れているかは怪しく、毎朝バナナを食べることから始めようと思います。
では、次の記事でお会いしましょう。
食事するときに知っておきたい酵素の基礎知識
こんにちは。
RISE STORE 販売企画グループの高橋です。
最近は体重が減ってきてしまっており、この記事を書くための情報収集にも熱が入ります。
以前の記事で予告したとおり、今回は消化吸収力を上げるために重要な役割を果たす「酵素」について取り上げます。
○酵素とは
酵素とはタンパク質の一種ですが、「栄養」かどうかについては諸説あるようです。
なぜかというと、人間は食べ物の栄養をそのまま体に取り込むことはできません。そのために栄養を消化しやすいようにしたり、体に吸収させたりすることが必要なのですが、その役割をこなすのが「酵素」だからです。
理科で出てきた、化学反応の速度を速める「触媒」を覚えている方もいると思いますが、酵素は触媒の一種でもあります。
この酵素、「1つの酵素は1つの働きしか行わない」「特定の成分にだけ作用する」という性質があるため、少なくとも3,000種類以上あると言われています。
○酵素の種類と役割
酵素は、体内で作られる潜在酵素と外から取り入れる体外酵素があり、潜在酵素は役割に応じてさらに2種類、合わせて3種類に分けられます。
食べた物の消化を助ける酵素です。でんぷんをブドウ糖にしたり、タンパク質をアミノ酸にしたりします。
栄養を体に吸収されやすいように整える働きをします。
消化酵素が整えた栄養素を体に吸収させる酵素です。呼吸・心拍や体温調節、免疫といった基礎代謝をサポートします。
食べ物そのものに含まれている酵素です。その食べ物自体を消化します。
○酵素の働きの2つのポイント
1つ目は、潜在酵素は作られる量が決まっている、ということです。
消化酵素を多く使うと代謝酵素が減り、消化酵素の消費を抑えると代謝酵素が多くなるということです。
そして、食物酵素を摂取することで消化酵素の消費を抑え、代謝酵素がより作られるようになります。
「消化に悪い食事は健康によくない」という言葉は聞いたことがあると思いますが、これは食事自体に食物酵素が含まれてなく、多量の消化酵素が必要で、結果として代謝酵素がほとんど機能しない食事のことだったんですね。
2つ目は、ほとんどの酵素は30~40℃程度が一番働きが良いということです。人間の体温が適しているということですね。
そして高熱に弱く、50℃前後から壊れ始めてしまいます。
○まとめ
今回は酵素とは何かについてご紹介しました。
消化吸収力を上げるためには、代謝酵素を働かせるために食物酵素を摂ったり、消化酵素の消費が少ない食事を選ぶことが大事ということですね。
具体的にどのような食事に酵素が含まれるかについては、次回で触れたいと思います。
では、次の記事でお会いしましょう。