健康に不可欠な酵素を摂るための食事
おはようございます。
RISE STORE 販売企画グループの高橋です。
前回は酵素の基礎知識について紹介したので、今回はどのように摂取していくかを紹介していきます。
○酵素の入っている食べ物4種類
・生の肉や魚
-刺身
-日常の食卓に並ぶことは少ないですね
・新鮮な野菜、果物
-特に酵素が多く含まれるのはきゅうりやキャベツ、玉ねぎ、人参、しょうが、じゃがいも、アボカド、リンゴ、バナナ、キウイ、パイナップル、柑橘類
・発酵食品
-みそ、しょう油、納豆、ぬか漬け、キムチ、チーズ、ヨーグルト
-塩分過多にならないよう注意が必要です
○酵素を摂る際のポイント
酵素は熱に弱く、50℃前後から壊れてしまうため、「生で」食べるのがポイントです。
野菜や果物であればサラダやスムージー、酢の物、漬物などレシピは様々ですし、すりおろして魚にそえるのも良いですね。
そして何より、何かしら毎日の食事に取り入れることが大切です。
朝食は納豆ご飯にしようとか、食後に日替わりで果物を食べようとか、ご自身のやり方に合わせて酵素を摂ることを習慣化できると良いですね。
○こんな食事には注意
酵素の働きを邪魔すると言われる添加物が入った食べ物(コンビニ弁当やファストフード、インスタント食品やスナック菓子)や、体内の消化酵素を大量に使うステーキや焼き肉そして揚げ物は、特に食べすぎには注意しましょう。
○まとめ
今回は酵素の入った食事について取り上げました。
意外と色々な食べ物に入っているなと思いながらも、普段安くお腹を満たす食事をしている私にとっては毎日酵素を摂れているかは怪しく、毎朝バナナを食べることから始めようと思います。
では、次の記事でお会いしましょう。